奇跡の出会い エネルギーワークが導くある彼女の変容の物語

彼女が初めてわたしの店を訪れてくれたのは
風が花々の香りを運び始めるちょうど春。
今頃の季節だったかもしれない。

 

エネルギーワークの体験会だったか…
あるいはエネルギーワークの説明会だったのか
今ではあまりはっきりと覚えてはいない。
けれど、予約してわたしのお店に来店してくれた彼女がいた。

 

「なんとなくエネルギーワークに興味をもって…」
来店の予約をしてくれた彼女。

 

その体験会では
初めてのエネルギーの世界に
彼女のエネルギー体は、まるで肉体を超えて数センチ前に飛び出してしまいそうな感覚で
わたしの方にまっすぐな視線を向けて
興味深く言葉の数々に耳を傾てくれていた。

 

セッションも後半になった頃
「わたし、過食嘔吐がずっと続いていて…止めたくてもやめられないんです。」
そう、彼女は突然話し始めた。

 

わたしはそのタイミングに突然飛び出した
彼女の「過食嘔吐」の話に一瞬、驚きもしたけれど
すぐに

「そうなんだね。」
「それはいつぐらいから?」

と質問していた。

 

この後の話はとても記憶が曖昧で
何をどのような順番で話したのか
今はもう覚えていない。
それでも、何を話したのか内容は今でもちゃんと覚えている。

 

 

これから話すこの物語を、いつか文章にしようと常々考えていたけれど
まさか、このタイミング
今日は世間でいう、一粒万倍日と天赦日、寅の日が重なる最強の吉日らしいが
このタイミングでブログに書くことになるなんて。

 

彼女の話をするとき、
少なからず自分自身の話も伝えなければならない。
これも勝手な宇宙の采配なのだろうか(笑)

彼女はもうずっと昔から。
何十年もそれは続いていて、
やめたいのに止められないと彼女は言った。
ずっとずっと昔から彼女はそれと、たった一人で戦っていた。

「大丈夫だよ。」と私は言った。

今、思えば「いったい何が大丈夫なの?」と
彼女は私の言葉をとても懐疑的な気持で受け取っていたかもしれない。
また、もしかしたら「この人、なんて無責任なことを言ってるんだろう!」
そんな風に思ったのかもしれない。

 

その真剣なまなざしを
瞬きさせながら彼女は私を見ていた。

わたし:「私も昔そうだったから。」
「でも、今はそうじゃない。もう20代後半の時にやめたの。
私がやめられたのだから、あなたもきっと止められるはずよ。」

 

わたしは自信をもって彼女にそう告げた。

エネルギーワークを学んでみたい!彼女の中で何かが変わった瞬間。

このブログを読んでくれている人も、もしかしたら?
今、とても驚いているかもしれない。

 

実はわたし、10代~20代の多感で繊細な若かりし頃、
とてもひょんなことから拒食症→過食症→過食嘔吐を繰り返し、
それは約10年ほど続いた。

 

でも、20代後半のある日、
ある時、突然に。
本当に一瞬の閃きのようなものだったと記憶している。
「もうやめよう!」
そして、実際にそれきり過食嘔吐をやめられたのだ。

 

この経験を私は隠しているわけでもない。
ただ、わざわざ、自分をアピールする道具として宣伝して回ることでもない。
と自分で理解している。
だから言わないだけなのだけど。

 

目の前に現れてくれた彼女にとっては
わたしの自己開示、そしてわたしの経験が必要だったから
そう伝えただけなのだ。

 

その時から彼女は
「えええ?雪さんはなぜ?そうなったんですか?」
「きっかけは何だったのですか?」
「何年ぐらい続きましたか?」
「どうして治ったんですか?」
「治ってから何年たってますか?」

 

矢継ぎ早に、いくつもいくつも質問が続いたように記憶している。

 

彼女は過食嘔吐の習慣を治したくて
いろんな場所でカウンセリングを受けたり
病院にも行ったり
グループカウンセリングの場にも参加していると言っていた。

 

そして、

 

「目の前に「それを克服した人」がいることが
雪さんはわたしの希望なんです!」と
ちょっと大げさ気味だけど、
彼女はそう言ってくれた。

でも、なぜだかあの時。
わたしの中には
「彼女は絶対にやめられる。」と、静かだけれど強い確信があった。

 

それは、自分自身の経験からくる自分に対する信頼かもしれないし
彼女の未来を予知的に先取りしていたのかもしれない。
はたまた、彼女のガイドスピリットからのメッセージを受け取っていたのかもしれない。
それが何だったのか分からないけれど
それでも、私の中には確信があった。
彼女は過食嘔吐から解放されると。

 

こうして、彼女は
体験会の一連のやり取りから
私のもとでエネルギーワークを学んでみたい思うようになってくれ
早速、レッスンをスタートした。

 

最初は「グラウディング」
次は「センタリング」
そしてその次は「プロテクション」。
の順番でクラスは進めていくのだけど

 

当然のように最初はグラウディングがうまくできず
グラウディングができるようになるまでに
数カ月もの時間が費やされていった。

現代人はグラウディングが上手にできない人達で溢れている。
この世界には情報量が膨大すぎて
自然と頭の上の方に意識は上がりがちでもあるし
グラウディングを妨げる要素が山ほどあるからだ。

例え、そうでなかったとしても、先天的に魂に傷や
トラウマを抱えてながら生まれてくる人も多い。
すると「生きる」ということが怖く感じたり
「そこから逃げたい」と感じることも少なくない。

マインドでは「過食嘔吐を止めたい」と思っていても
ハートがそれを拒否していたり、
過去のトラウマや恐れが未来に進むことを許してくれない場合もある。

 

人は自然と「自己防衛本能」が働くものだ。
得体のしれない何かから身を守ろうとするとき
あるいは、苦手な何かから逃れようとするとき
「真実を見たくない」「真実を知りたくない」
と、無意識的に本能はそちら側に向かって行ってしまう。

 

グラウディングを通して、自分自身と向き合う時間が与えてくれたもの

彼女が毎日、毎日、グラウディングの練習を重ね
ちょうど半年間が過ぎたころ、
わたしがcheckしても
「あっ。完全ではないけれどずいぶんグラウディングできるようになってきたな」
と感じ始めたころ。

 

彼女:「雪生さん。実は吐かなくなったんです。まだ、数日なんだけど、わたし、吐いてません。」

私:「そうなの!よかったね~!そうかそうか、本当に良かったね~!」

彼女:「でも、まだ不安で。またやっちゃうんじゃないかって…。」

私:「いいんじゃない。またやっちゃったって。
でも、一度、吐かないでいられるようになったらまたできるようになるから。」

と、わたしはそう言った。

 

彼女:「私ね、今まで何かをやり遂げたことがなくて、お勉強だって全然できないし…。」

私:「でも、エネルギーワークはもう半年続けてくれてるよね」

彼女:「そうなんです。今、これをやっているのが楽しくて。
それに、自分自身に向き合うこと、これまで全然してなかったな~と思って。逃げてたんですね。私。」

私:「じゃ、今から続けていけばいいね。」


彼女:「それとね雪生さん。私ね、子供が欲しいんです。 
でもずっと出来なくて。
    排卵の日を狙って頑張ったりもするんですけど…全然できなくて。」

 

と少し寂しそうにそう言った。

 

子供ができないのは子供を望んでいるご夫婦にとって
さぞかし辛いことだろうし、
なににも代えがたい深い悩みの一つに違いない。

 

彼女は一度、流産経験があり
30代後半という年齢のことも一つの懸念材料であったため
もう子供を持てないのでは?とほんの少し不安にもなっていた。

 

グラウディングすることが直接的に妊娠に繋がるものではないにしろ
グラウディングすることは生命エネルギーを活性化さえる行為であるからこそ
子宮のエネルギーの活性化にもつながると私は思っている。
お母さんの子宮のエネルギーが心地よい状態になっていなければ
赤ちゃんとして訪れてくれる新しい魂は喜んでくれないんじゃないかな?
そんな風に思っている。

 

第一チャクラ 生殖器付近にあるチャクラ
第2チャクラ 丹田あたりにあるチャクラ。
を整えることは生きる上でとても大切なこと。
この下位の2つのチャクラは
生命エネルギーの活性化やセクシャリティーの問題にダイレクトに関係しているし
このチャクラが活性化されないと上位のチャクラは活性化していかないからだ。

 


だからこそ彼女に

「まずは子供ができるかどうかじゃなくて、旦那様とSEXを楽しんだら?
SEXをとおして旦那様を愛してる、そして旦那様から愛されるという感覚でSEXを楽しんでほしい。」

わたしはそう伝えた。
すると「もう、子供を作るためと思って忘れてましたね~(笑)」と彼女。

 

そしてもう一つ、地味な取り組みかもしれないけど
グラウディングの練習もしっかりしようね。
とも伝えた。

一年が過ぎ。自分自身の力でつかむ望んだ未来へ。

彼女は「なにも続かない私」といつも言っていたけれど
その言葉に反して、エネルギーワークの練習は欠かさずに続けてくれていた。

 

その間、紆余曲折はあったにせよ
一年が過ぎたころには「過食嘔吐」もほとんどなくなり
食べ物に対する恐れもずいぶん減るようになってきていた。

 

拒食症や過食嘔吐になったことのある人なら分るだろう。
食べないという選択の裏側には「食べたい」があって
「食べたい」の裏側には「吐きたい」がある。

 

つまり、食べないと言いながら食べたくて
食べる時には吐くことを考えながら食べるのだ。
普通の感覚からしたら理解できないかもしれないけれど
食べる時には吐きやすい物を選んで食べるのだ。
これは無意識レベルで普通に思考している。

 

水分量が多い麺類は吐きやすい。
パンや小麦粉製品は吐きにくい。
食材を購入する時ですらそうゆうことを考えながら買い物をしている。
そんなことでいつも頭がいっぱいになっているし

 

お友達と外食したら
食事のあとのお茶やお菓子を楽しみにお喋りしたいわけじゃなく
一秒でも早く家に帰って、
たった今、胃袋の中に収めた食べ物を「吐き出し」たいのだ。
違う人もいるかもしれないけど
過去の私自身はそうだった。

 

そして、この
わたしの体験話はすくなくとも今の彼女の為に役立ったに違いない。
彼女の気持ちによりそうことができたかもしれないし
彼女の希望になれたかもしれない。

 

しかし、「吐かない」つまり「過食嘔吐を克服した」
その未来を掴んだのは彼女の努力以外のなにものでもないし
彼女がこれまでしてこなかったと言う
「自分自身としっかり向き合う」ことから逃げなかったからだと私は思う。

 

そして、一年とほんのちょっとが過ぎたころ。
「雪生さん、妊娠しました!」と彼女からの報告があった。
それはまるで、自分のことのように嬉しくて
「あ~!ここまで来てよかったね!本当に頑張ったね!」
と、なんだかわたし、お節介な親戚のおばちゃんみたいだなっ(笑)と思いながらも
嬉しくてうれしくて仕方なかった。

 

妊娠した後も、雪生さんのところに通い続けたいと言ってくれた彼女。
でも、妊娠中期が過ぎたころ少し体調を崩し
とにかく赤ちゃんの誕生までは安静に過ごそうといことになって
わたしの講座もお休みして数カ月。

 

先日の3月3日 お雛祭りの日に
可愛いかわいい女の子のBabyちゃんが
この世界に命を宿して生まれてきてくれました。

 

彼女に出会ってから2年。
私が彼女に何かをしてあげたわけではない。
私は彼女にとって必要なことを毎回毎回、
エネルギーワークのクラスの中で伝え、教えただけなのだ。

 

でも、そのことを真摯に受け止め
向き合って、取り組んでくれた彼女がいたから
彼女は彼女が望む未来を手に入れることができたのだ。

 

今、彼女はあれほど彼女を苦しませていた「過食嘔吐」をすることもなくなった。
ずっと授かりたいと願っていた念願のかわいい赤ちゃんも授かった。
わたしのところに初めて来てくれた時、彼女は何者でもなかったのかもしれない。
でも、今では自分自身の人生は自分自身で創っていくということを
しっかりと理解して、「自分次第」と思える彼女がそこにいる。
これは彼女が思い描いて手に入れた
彼女だけのストーリー。

 

でもこれは彼女の為だけのものではない。
自分自身が今ある環境から抜け出して
「変わりたい!」そう本気で願うのなら
誰もが夢や理想を叶えられるストーリーなのだ。

 

実際に、Lys blancにはもう3人
エネルギーワークを学びに来てくれたことで(それがすべてではないだろうが)
不妊治療から子供を授かった生徒さんがいる。
彼女らの人生が大きく花開いていったのは
わたしの力も多少、あるかもしれないが
彼女たち自身が日々、努力し、向き合ったからこそ掴み取った未来なのだ。

 

以前、悪意なきこんな言葉を耳にしたことがある。
「Lys blancさんいに行っても変わらない。」
でも、この言葉を言っていたのは
私のことを知らない人で、わたしの店にも訪れたことのない人の言葉。

 

前述の彼女のようにちゃんと変化して幸せをつかみ
自己実現している人だってたくさんいる。
わたしと出会って、生きることが楽になったと言ってくれるクライアントさんも沢山いる。

 

誤解のないように繰り返し、伝えよう。
わたしがあなたの人生に何らかの魔法をかけて楽にしてあげられるわけじゃない。
わたしがあなたを苦しみから解放して幸せにしてあげられるわけでもない。

 

わたしは、ご縁あってわたしに会いに来てくれる人に
一人ひとり寄り添いながら、
何をしたらその人が自己実現していけるのか
苦しみから解放されるのか
セッションを通して、講座を通して、Workshopを通して
さまざまな手法で、その方法をお伝えし、
寄り添い、伴奏し、解放へと導くサポートをし続ける。
あなたがあきらめない限り、サポートし続ける。

 

ただ、それだけなのだ。

 

いくら私が伝えたとしても
いくら私がその方法を教えたとしても
あなたがそれを行動に移してくれなければなにも変化することはない。

 

全ての力はあなたの中にある。
わたしはその力や可能性を
あなたの中から引き出すお手伝いができれば嬉しいです。

 

誰かに幸せにしてもらおうと思うのではなく
自分自身の力を信じてほしい。
誰かの力も借りながらも
自分自身の力で未来を切り開き自己実現していってほしい。
そう思える人がこの世界に増えたならとても素敵だなと、わたしは思っている。

 

そして、そんな人のために
わたしの時間と労力と知識と教養やエネルギーを注ぎたい。
そう、わたしは願っている。

 

彼女のように自分を知る勇気。
自分を生きる勇気を持つ人をサポートし続けたいと願っている。

 

彼女がこの世界に送り出した、かわいいBabyちゃんに
今、こう言ってあげたい。

 

 

Happy Birthday Baby!
Welcome to New World

あなたのママはとても素敵な人なのよ。

 

 

 

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