冬至

今朝、7時23分 冬至を迎えました。
冬至は一年の中で重要な節目の一つで
占星術の世界では、太陽が山羊座に入座するタイミング、
また、その日のことを冬至と呼びます。

北半球では太陽の高さが最も低くなる日で
一年の中で最も日が短く、夜がもっとも長くなる一日。
古来、ヨーロッパでは暗くて寒い冬至の時期は、
悪霊の力が強まると考えられていましたが、
冬至を境に一日一日太陽の光が輝く時間は長くなることから
神の力の復活する日とされ、冬至祭はそのことを祝福する宴の祭となりました。

今朝の空はほんの少し雨降り模様でしたが
うっすらと靄のかかる朝の静けさの中、少し歩いた足の底から
大地の温かさを感じながら思い切り深呼吸。
喉を通って身体の中に染み渡るひんやりとした空気が心地よく
未来を感じさせる晴れやかな朝でした。

冬至を迎えると
本格的にエネルギーは次の年へと流れ始めます。
昨日は冬至のミステリーワークショップを開催し
冬至図から読み解く、これから春分までのおおよそ3か月間の間にテーマとなる
宙の星からのメッセージをお伝えし、同時に今年の振り返りと
来年をどう生きるか、私という存在において、
指標となるメッセージや気付きを受け取っていただきました。
人は誰もが自分のことは自分自身が一番よく知っているもの。
しかし、その反面、誰もが自分に近すぎて自分という存在が分からなくなるものです。
時々、すこし時間をとって振り返り、本来の自分に立ち戻る
気づきの作業は大切な時間となります。

これから先の未来に向けて。
世の中の価値観やわたしたちが知らず知らずのうちに当たり前だと考えている常識、
家族、社会、日本、または国家という単位でこれまでのあり方が
大きく転換しようとしている時。
その中で私たちは変化するという未知の世界に思いを馳せながら
漠然とした恐怖や不安を感じながらも
そのような世界の中で、いかに自分らしく生きていくか、
私という個性的な存在をどう打ち出していくのか
いかに表現していくのか
そんなことが問われる期間となるのかもしれません。

皆さんが 軽やかな2019年を迎えることができますように。

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